いきものずかん「カブトムシ」~引っぱるパワーは体重の20倍!~

アイキャッチ 図鑑(ずかん)

場所(ばしょ)

カブトムシ1
フリー素材.comより

アジア、中央ちゅうおうアメリカ、南みなみアメリカ

  • 日本にほんでは、北海道ほっかいどうから沖縄おきなわまでどこでも見みられる
  • 日本にほんでよく見みるカブトムシ(ヤマトカブト)は、中国ちゅうごく、朝鮮半島ちょうせんはんとう、台湾たいわん、インドシナ半島はんとうにもいる
  • 有名ゆうめいな「コーカサスオオカブト」はインドや東南とうなんアジアに、「ヘラクレスオオカブト」は中央ちゅうおうアメリカに、「ネプチューンオオカブト」は南みなみアメリカに多おおく住すんでいる

体(からだ)

※ここからの情報じょうほうは、「ヤマトカブト」のものです。

カブトムシ2
フリー素材.comより

1.体長たいちょう

  • オス … 3センチ~7センチ5ミリ(角つのを含ふくむ)
  • メス … 3センチ~5センチ5ミリ

2.特徴とくちょう

  • オスには、カッコいい立派りっぱな角つのがある
  • 夜行性やこうせい(夜よるに動うごき回まわる)
  • 目めはよく見みえていないが、口くちの近ちかくの触覚しょっかくで臭においを感かんじ、樹液じゅえきを探さがす
  • 羽はねは、かたい羽はねが2枚まい、やわらかい羽はねが2枚まい
  • 体全体からだぜんたいが、かたい殻からでおおわれている

暮らし(くらし)

カブトムシ3
フリー素材.comより

1.食たべ物もの

  • 幼虫ようちゅうの時ときは、腐葉土ふようどを食たべる
  • 成虫せいちゅうになると、クヌギやコナラ、クリ、マテバシイなどの木きの樹液じゅえきを吸すう
  • 家いえで飼かうときは、栄養えいようのある昆虫こんちゅうゼリーがベスト
  • フルーツ(リンゴやバナナ)も食たべるが、水分すいぶんの多おおいもの(スイカ、メロンなど)はやめた方ほうがよい…排はいせつ物ぶつが多おおくなり、不衛生ふえいせいになるため

2.生活せいかつの様子ようす

  • おなかを伸のび縮ちぢみさせ、羽はねをこすり合あわせて鳴なき声ごえを出だす
  • 昼間ひるまは枯かれ葉はの下したなどで休やすみ、夕暮ゆうぐれともに活動かつどうを開始かいしする
  • 寿命じゅみょうは、幼虫ようちゅうから成虫せいちゅうになるまでが約やく1年ねん、成虫せいちゅうになってからは約やく2か月げつ
  • 樹液じゅえきを吸すう場所ばしょの取とり合あいでよくケンカをする
  • メスは、7~8月がつにかけて、直径ちょっけい2~3ミリほどの卵たまごを、20~30個こほど産うむ
  • 天敵てんてきは、モグラ、タヌキなどの小動物しょうどうぶつや、フクロウ、カラスなどの野鳥やちょう

秘密(ひみつ)

カブトムシ4
フリー素材.comより
  • 名前なまえの由来ゆらいは、昔むかしの戦国武将せんごくぶしょうがつけていた兜かぶとのような角つのがあるから!
    → 体からだも甲冑かちゅうを着きているみたい
  • カブトムシをつかまえるなら、7月中旬がつちゅうじゅん~下旬げじゅんの19時じ~21時じがベスト!
    → クヌギやコナラなどの樹液じゅえきが出でているところ、木きの根元ねもと、つもった落おち葉ばの中なかにいる
  • 昔むかしはライトトラップ、今いまはバナナトラップ!
    → バナナをストッキングに入いれ、焼酎しょうちゅうに浸ひたし、それを木きにつるしておく
  • ギネス記録きろくに載のっている一番いちばん大おおきいカブトムシは8センチ8ミリ!
    → 俳優はいゆうの哀川あいかわ翔しょうさんが育そだてたカブトムシ
  • おしっこをする時ときは、片足かたあしを上あげる!
    → 自分じぶんの体からだや樹液じゅえきの場所ばしょを汚よごさないためと言いわれている



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【参照】
「カブトムシ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2023年7月16日 (日) 10:31UTC

☆アイキャッチの「カブトムシ」の写真は、フリー素材.comの写真を使用させてもらっています。

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