「FFクリスタルクロニクル」(ゲーム)でもなく、
「チェインクロニクル」(ゲーム)でもなく、
「ツバサクロニクル」(アニメ)でもなく、
「教科書クロニクル」です!!
あなたが小学生・中学生だったころ、国語の教科書にはどんなお話が載っていたでしょう。
光村図書HPより
「教科書クロニクル」で記憶をたどってみませんか。
「あのころのわたし」の懐かしい思い出が、よみがえってくるかもしれません。
ニュース
小中学時代の思い出がよみがえる?使っていた“国語の教科書”の検索サービスが公開…楽しみ方を光村図書に聞いた 【FNNプライムオンライン】
『スーホの白い馬』『くじらぐも』 国語の教科書検索サービスに懐かしむ声 出版社に聞いた教科書の歴史 【日テレニュース】
思うこと
教科書クロニクルとは
光村図書が作成した、小学校と中学校の過去の国語教科書を検索できるシステムです。
小学校は昭和46年度から平成31年度、中学校は昭和30年度から令和2年度までの教科書を検索することができます。検索内容は、表紙や主な教材名です。
検索方法は、とっても簡単!
自分の生年月日を入力するだけで、小学1年から中学3年まで使っていた当時の光村図書の教科書の表紙と、掲載の教材のタイトルや作者名が一気に表示されるのです。
小学校と中学校に入学したそれぞれの年の出来事も表示されるので、当時の思い出が蘇ってくるかもしれませんよ。
教科書クロニクル ←試してみたくなったらココ
落とし穴…
私もやってみました。
そうそう、「スイミー」懐かしい…
「一つの花」、子ども心に戦争は絶対やっちゃダメだって思ったっけ…
「手ぶくろを買いに」の、“おててがちんちんする”が大好きな小学生男子だったなぁ…
という思い出にふけりながら、ある重大なことに気が付いたのです。
「あれ?私が小学生の時の教科書、“光村図書”だったっけ?」
東京書籍だった?教育出版?
大前提となる、教科書会社を覚えていませんでした…
そういえば、「注文の多い料理店」の授業をした気がするけど、検索に出て来なかったなぁ…
でもまあ、有名どころのお話は、複数の教科書会社が掲載しているので、「光村図書」だったということにして、思い出にふけったとしても、誰も何も言わないでしょう…たぶん。
※ちなみに、小学校国語の教科書のシェア率は、光村図書…約60%、東京書籍…約20%、教育出版…約12%だそうです。(かえでプロダクション【はねブログ】より)
☆アイキャッチの「花に囲まれた男の子」の写真は、pixabayのVictoria_Regenさんが撮影した写真を使用させてもらっています。
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